矯正治療中にスポーツや楽器はできる?日常生活への影響
「矯正治療を始めたら、スポーツや楽器の練習に影響が出るのでは」と心配されている方も多いのではないでしょうか。
装置の種類や活動内容によって気をつけたいポイントは異なりますが、多くの場合、工夫次第でこれまでどおり続けることができます。今回は、スポーツや楽器演奏への影響と、治療中に気をつけたいポイントについてご紹介します。
矯正装置をつけていても日常生活は大きく変わりません
「矯正治療を始めたら、スポーツや楽器の練習に影響が出るのでは」と心配される方は少なくありません。
実際には、装置の種類や取り組んでいる活動によって注意したいポイントは異なりますが、多くの場合、工夫次第でこれまでどおり続けることができます。
スポーツをしている方が気になりやすいポイント
コンタクトスポーツとマウスガード
ラグビーやバスケットボールなど、接触の多いスポーツでは、口元へのぶつかりに注意が必要です。ワイヤー矯正装置を使用している場合、マウスガードを併用することで、装置や口の中への衝撃を和らげやすくなります。
マウスピース型矯正装置の場合も、装着したまま使用できるマウスガードについて事前に相談することをおすすめします。
呼吸が乱れやすい運動での注意点
ランニングや水泳など呼吸が激しくなる運動では、装置が口の中に当たって違和感を覚えることがあります。慣れるまでは違和感を覚えることもありますが、多くの場合は時間の経過とともに気にならなくなっていきます。
楽器を演奏する方が気になりやすいポイント
管楽器を演奏する場合
トランペットやフルートなど、唇や口周りの動きが重要な管楽器を演奏する方は、装置に慣れるまで音の出しにくさを感じることがあります。特にワイヤー矯正装置は装着直後にマウスピースとの接触で違和感が出やすいため、部活動などで演奏機会が多い方は治療開始のタイミングについて相談しておくと安心です。
声楽・合唱をされる場合
声楽や合唱では、口の中の装置よりも発音のしやすさが気になる方が多い傾向にあります。装置に慣れるまでは滑舌に変化を感じることがありますが、多くの場合は数週間程度で気にならなくなっていきます。
マウスピース型矯正装置とワイヤー矯正装置での違い
マウスピース型矯正装置は取り外しができるため、大切な試合や発表会の前に一時的に外して臨むことができる点がメリットです。ただし、装着時間が不足すると治療計画どおりに進まない場合があるため、外した時間はできるだけ短くすることが大切です。
一方、ワイヤー矯正装置は取り外しができない分、日々の装着時間を意識する必要がなく、決められた通院で調整を進められる点が特徴です。どちらの装置が向いているかは、取り組んでいる活動の頻度やご希望によっても異なります。
治療中も無理なく続けるために
スポーツや楽器の活動を続けながら矯正治療を進めたい方は、事前に活動内容やスケジュールを歯科医師に伝えておくことで、無理のない治療計画を立てやすくなります。
浦和エル矯正歯科では、お一人おひとりの生活スタイルに合わせた治療方法をご提案しています。浦和市の方で「今の活動を続けながら矯正治療できるか知りたい」という方は、お気軽にご相談ください。
著者:浦和エル矯正歯科 担当者
浦和エル矯正歯科の最新情報や矯正治療に関する情報を発信していきます。
初めて矯正治療をご検討される方にも安心してお読みいただけるよう、専門的な内容もできるだけ丁寧にお伝えしています。